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zoom RSS 「辺野古ー圧殺の海第2章」上映会&ミニライブに200人

<<   作成日時 : 2016/09/09 15:04   >>

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9/4(日)、横浜情報文化センターホールにて「辺野古―圧殺の海第2章」横浜上映会&宮城善光ミニライブを開催した。主催は沖縄講座@横浜、協賛団体に「島ぐるみ会議と神奈川を結ぶ会」「基地撤去をめざす県央共闘会議」。事前に東京新聞と神奈川新聞が催し物案内を記事にしてくれたこともあり、昼の部・夜の部合わせて約200人の参加があった。アンケート結果に見るとおり、映画もミニライブも大好評だった。
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映画「辺野古―圧殺の海第2章」は2014年11月の県知事選から2016年3月4日の「和解」までを描いたドキュメント。むき出しの国家暴力と正面対峙する辺野古のリアルな闘争現場を描ききり、前作「圧殺の海」(昨年3月に横浜上映会開催)以上に、観客に衝撃と感銘を与えたようだ。辺野古で何が起こっているのか。ヤマトの私たちに何が問われているのか。迫力のある映像が、観る者にくり返し重い問いを突きつける。アンケートには49人から率直な感想が寄せられた。
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ミニライブも映画とコラボして、ナーグシク・ヨシミツ(宮城善光)さんの唄と語りが共感を持って受け止められた。昼の部は映画上映後に30分、夜の部は映画上映前に30分、三線で「屋嘉節」、ギターでウチナーグチ風の「イマジン」「流りゆく白雲ぬ如に」「希望の光は故郷に」を演奏。ヨシミツさんのメッセージがストレートに聴衆の心に響いたようだ。以下は、ヨシミツさんが当日配布用に用意してくれた歌詞だ。少しでもミニライブの雰囲気を感じ取ってもらいたい。

●『屋嘉節』(日本語訳)
悲しき沖縄 戦場となり 琉球人民 共に涙を流す‥共に涙を流すだけ
なぜ焼け焦げてる 屋嘉村の枯木よ いつか花が咲く時が来るさ‥時がまた来るさ
辺野古 高江では戦争は続いてる 抵抗せよ琉球!心合わし‥オール沖縄で
●『イマジン』(日本語対訳)
軍事基地どこにもない沖縄 ただ心安らかに暮らしたいだけ‥
オスプレイどこにも飛んでない沖縄 ただ静かに暮らしたいだけ‥
みんなが そう思えば いつの日か そうなるさ
琉球の主権を取り戻し生きれば 日本政府の圧殺などない
琉球が自分達で進めば
日本アメリカの差別政策などなくなるさ
みんなが そう想像すれば いつの日か そうなるさ
僕は夢想家で 今は夢かもしれない だけど共に強く思えば 必ず本当に実現するよ
僕は夢想家さ 今は夢でも構わない 我ら琉球 心合わせ 必ず本当に実現させるさ
繋がっていこうよ!
共に進もうよ!
我らオール沖縄で
光をつかむんだ!
power to the People!
all okinawa!
●『流りゆく白雲ぬ如に(流れていく白い雲の様に)』
島が日本になった5月 どこ吹く風の僕は子どもで 人は悩み戸惑い世界は揺れた だけど家族の笑顔は何も変わらない
幾世 何時までぃん 風吹ちゅるままに流りゆくままぬ白雲ぬ如に
幾つもの痛みを背負わされても 島唄の響きは絶える事はない 鉄の嵐が島に吹き荒れても がじゅまるの根は大地にますます広がる
幾世 何時までぃん 風吹ちゅるままに流りゆくままぬ白雲ぬ如に
たおやかに‥流れろ あの白い雲の様に
●『希望の光は故郷に』
夢見し巡る故郷は今は瓦礫と焼け野原 涙を流し叫んでも白い雪(石灰粉)が降り積もるだけ
奪われた愛する人ひとを 心に刻み共にあれば‥
時代は流れ 今もまだ何も変わらない殖民地政策
我らの思いは揺るがない
不屈の思いは揺るがない
夢見し巡る故郷は今は異国の旗の下 返しておくれと叫んでも白い月が海を照らすだけ
奪われた愛する人ひとを 忘れず胸に共にあれば
時代は流れ いつかまた暗雲が琉球を覆っても 血を継ぐ不屈は後に続く 希望の光は揺るがない
日はまた昇り光さす‥
ここから道を進むんだ‥ 光が照らすその日まで‥ 光が照らすその日まで‥

映画のパンフレットも20部完売、善光さんのCDも20枚完売となった。辺野古高江支援カンパ箱を設置し、カンパを頂いた方には沖縄で出来上がったばかりの「沖縄パンフレット」を配布した。このパンフレット「あなたの行動が“沖縄の民意”を支える」は辺野古・高江・伊江島・普天間・嘉手納の抗議行動の現場から生まれた手作りのガイドブックだ。カンパも10万円超集まった。
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◆アンケートに寄せられた感想(一部抄録)◆
20分で見るのはしんどくなりました。現場にいればその何倍でしょうか。それが20年。想像を絶する。なんとかその中の小さな一人でいたい、と改めて思いました。映画を観る機会をくださって、ありがとうございます。(42歳女性)

すごい映画です。みんなに見せてあげたい。(ミニライブは)力強い演奏でした。よかったです。(69歳女性)

沖縄の歴史からみても戦中、戦後と県民を苦しめてきた。政府が民意を無視していることが、映像の中からもよくうかがえる。どうして裁判を政府が?と思う。解決の道はいくらでもあるのに。基地建設には未来はないぞ!と政府に訴えたい。ナレーション、もう少し説明があったらと思う。(ミニライブは)イマジン沖縄版良かった。唄声に沖縄の苦しみ悲しみなどがにじみ出ていた。(70歳男性)

観ていて胸がいたみました。(64歳女性)

東京新聞には定期的に、少しの区画ですが、沖縄の状況が報道されますが、テレビのニュースでは全く公表されず(報道ステーション等少し頑張っているところもあるが)くやしい限りです。メディアの責任が果たされていない!沖縄差別の何ものでもない。映画の中での人々の声がよく聞き取れなかった。(少し難聴あるので)このような事実映像をたくさん流してもらいたい。横浜市内だとありがたい。(ミニライブは)沖縄の人々の叫びが伝わってくるようだ。私も生きている間に、沖縄の基地が少なくなり普天間が撤去され、辺野古も高江も無事なことを見届けたい。(62歳女性)

国家権力の恐ろしさをまじまじと感じました。それにしても一般のマスコミは国家にとって都合の悪いことは報道しないんだと改めて思いました。(63歳女性)

2時間、ずっとくやしい思いでいっぱいでした。(ミニライブは)心のこもった歌とお話。ありがとうございました。(69歳女性)

言葉もありません。(ミニライブは)音楽で沖縄の今を主張、訴え、大変心に響きました。良い詩です。素晴らしい発信力と思いました。(69歳女性)

許せない暴力で抗議している人をイタメつけていると思いました。こうした上映会や集会で神奈川の人たちに沖縄のヒドイ状況を知らせてくれる活動、とても重要だと思いました。沖縄のように、この運動がオール沖縄のように、幅広い人たちと共にできたらいいと思います。政権を倒すためには一部の人たちだけの運動では勝てないですから。(ミニライブは)歌、三線とギターの音楽を楽しみました。ありがとうございました。(68歳女性)

強烈だった。活動の日時が記してあると良かった。(ミニライブは)感動しました。ぜひ多くの人に聞いてほしい。「無関心でいる日本人に奪われてなるものか」歌い続けてください。(69歳女性)

住民同士、国民同士を敵対させる状況(政策)には悲しさがつのります。カメラワークが激しくて、軽い船酔い状態になってしまいました。沖縄の海を守るために、頑張りましょう!!(63歳男性)

日常的な暴力に驚きます。怒りを禁じえません。暴力行為を行なっている人たちの写真・動画などを、全国的にさらしたいとさえ思います。それぞれの人にも家族があり、愛する人もいるはず。それなのに上からの命令ということでの暴力行為を許すことができないと思いました。(ミニライブは)とてもよいライブでした。力強く、心に響きました。(60歳女性)

軍隊は民衆を助けないというが、警察も海上保安庁も権力の手先になったら、民衆に対してどんなことでもすると思いました。今の沖縄の状況を多くの人に伝えなければいけないと思います。戦争中と同じではないかと思います。(65歳女性)

辺野古の様子がとてもよくわかりとても良かったです。沖縄の方々の命をかけた抵抗に大変感銘を受けました。多くの方に観ていただきたいです。地元(茅ヶ崎)でもぜひ自主上映したいと思いました。(ミニライブは)善光さんの歌、とても良かったです。特に日本人の無関心を訴えたラストの曲が心に響きました。素晴らしい企画をありがとうございました。(女性)

制作途中をずっと見てきましたが、国の暴力を思うと絶望的な気持ちになっていました。今回完成されたものをはじめて観て、少し勇気を頂きました。「ウミザル」の真の姿!私たちの税金も子どもたちも、とんでもないことに巻き込まれている気がして、腹が立ってなりません。「高江―森は泣いている」もぜひ観て行きたいです。(ミニライブは)「カンカラサンシン」の話、良かったです。沖縄の言葉を知りたい!!と思いました。勇気をもらいました。“奪われてなるものか!”(55歳女性)

いちばんは実力抵抗闘争の凄さです。本土との違いを痛感しました。(ミニライブは)沖縄の歴史、心を感じた。(72歳男性)

山城さんの唄の力がすばらしい!辺野古にも高江にも行けていません。映画を作ってくださってありがとうございました。自分に出来ることを考えます。(ミニライブは)沖縄からの叫びとして聞かせていただきました。“もう沖縄を自由にしてほしい!”とのメッセージを忘れません。(69歳女性)

ここはどこの国?日本の政府って、沖縄のことを踏みにじり続けている。許せない!と思いながら、これといって何もできないことに自分自身はがゆい思いを抱き続けています。今日は、沖縄の人々の闘う様子を目にし感じることができました。ありがとうございました。(ミニライブは)かならずかならず立ち向かうんだ!!!力強いメッセージ、共にガンバりましょう!(81歳女性)

沖縄の状況、闘いはメールで常に届き、心を痛め、怒りを燃やしていますが、映像で観るとさらに強く訴えてきます。マスコミの報道もほとんどなく、知らない人々にぜひ見て欲しい。私も知らせることを少しばかりしています。(ミニライブは)思いのこもった歌と音楽で、心に響きました。(83歳)

事実をもっともっと広げる方法を考えよう。博治さんの、激しい闘いの中の唄が、涙々です。(ミニライブは)音楽は人をはげまし、運動を励まします。(女性)

テレビ、新聞などで報道されないことばかりで、もっと普通に報道されることが必要だと思いました。一部の人しか知らないのでは、国の行く末に良くないです。(ミニライブは)初めてですが、とても良かったです。声がとてもいいです。(65歳女性)

どんな反対があっても決めたことは実現していく国家権力の恐ろしさ。機動隊、海上保安庁の若者たちどんな思いで任務についているのか。そこに悲しさを感じます。(ミニライブは)沖縄のメロディに含まれる切ない想いに心打たれます。(77歳女性)

よく辺野古の現実が伝わってよかった。(ミニライブは)唄はことばをのりこえて伝わるものがある。(70歳男性)

全国でこの映画を観てほしい。また「標的の村」もぜひみてほしい。(ミニライブは)ウチナーンチュの声と歌が聞けてよかった。(63歳男性)

高江の映画を期待します。(ミニライブは)涙が出ました。(63歳女性)

心痛みました!!皆様ご健康に十分気をつけてください。素晴らしかったです。感動感動でした。(ミニライブは)ヨシミツさん最高でした。(69歳女性)

第1章も以前拝見しました。テレビのニュース等では一部しか知らされてなくて、実際にこのような状況だということを映画で知りました。(33歳女性)


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