沖縄講座ブログ

アクセスカウンタ

zoom RSS 沖縄を訪ねて2

<<   作成日時 : 2015/05/19 23:41   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

 17日の県民大会の様子を記しておきたい。キャンプシュワブゲートの早朝行動に参加してから、早めに那覇市内に移動し、大会会場のセルラースタジアムに着いたのは10時半すぎ。11時会場ということで、ずらりと行列が出来ている。11時になってもなかなか進まない。とにかく暑さもあって、会場周辺の熱気ムンムン。
画像
 12時前から、KEN子さんの軽妙な司会でオープニングコンサートが始まった。スタジアムの座席はみるみると埋まっていく。舞台に最初に登場したのは、おもろ保存会の古典音楽。荘重な音色が青空に向かって響き渡る。そして辺野古の陸と海で毎日行動しているゲート前とカヌー隊辺野古ブルーメンバー約20名が登場。「沖縄の未来は沖縄が拓く」の文字の入った大きなプラカードを掲げながら、いつもの「座り込め、ここへ」「沖縄 いまこそ立ち上がろう」を熱唱。会場全体から大合唱が沸き起こった。
画像
 13時の開会時間が迫る頃にはスタジアムの内野席と通路、グランドの椅子席が人で埋まり、溢れた人々が外野の芝生席に誘導され、そこもどんどん人で埋まっていく。
画像
 大会は普天間高校1年生の宮城りなさんの司会で始まった。「私は世界一危険な小学校で学んできました。学びの場まで脅かす基地はもう要りません。」宮城さんがそう切り出すと、大きな拍手が沸き起こった。共同代表5人の挨拶からはじまり、翁長知事まで、どの発言も印象に残るものだったが、特に安次富浩ヘリ基地反対協共同代表の発言を書き留めておきたい。安次富さんは「日本は法治国家だ」と語る菅官房長官は、普天間基地を「放置」してきた「放置主義だ」ど喝破し、「沖縄の基地は私たちに任せて欲しい。沖縄の基地は私たちが撤去させる。もう日本政府には任せられない。これが自己決定権だ。沖縄の未来は私たちが決める。そしてこの闘いは絶対に勝てる。」と結んだ。
画像
 最後に発言した翁長知事の発言の全文をこちらで読むことができる。http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=115860
 大会実行委員会事務局長の仲宗根悟県議は「ゲート前や海上は毎日緊張、緊迫の連続だ。現場に足を運び、共に行動を!」と行動提起で呼びかけた。
画像
画像
 主催者発表の35000人はどう見ても控えめな数字だ。会場にたどり着けなかった人の話もたくさん聞いた。公園と違って、消防法上の定員が定まっているスタジアムという施設の特殊性があるのかも知れない。しかし、人数は別にしても、これまでの県民大会との大きな違いは、辺野古の闘いの現場であり、海と陸での行動こそが重要だという、徹底した「現場主義」が貫かれていたことだ。それは発言者の言葉の端々に表現されていた。県議・市議・首長が率先して現地行動への参加を呼びかける。現場の抵抗闘争と直結する代表制度。残念ながらヤマトでは想像すらできないが、これが沖縄の現在の抵抗の水準だ。「ウチナーンチュウシェーテェーナイビランドー(沖縄人をないがしろにしてはいけませんよ)」翁長知事の結びのウチナーグチが、万余の人々の熱気の中で地鳴りのようにこだましていた。

テーマ

注目テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
沖縄を訪ねて2 沖縄講座ブログ/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる