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zoom RSS 辺野古・高江にて

<<   作成日時 : 2014/10/30 22:48   >>

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10月17日から20日まで辺野古と高江に行ってきた。神奈川で集めたカンパを届けながら、短い時間ではあったが座り込み・抗議行動に参加してきた。印象に残っている場面をいくつか書き留めておきたい。
10月17日
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初日は飛行機が遅れた関係もあり、辺野古についたのは午後3時すぎ。わずか1時間程度だったが、テント内のリレートークあり、ゲート前のデモ行進・シュプレヒコール、ラテン風音楽とダンス、三線に合わせた踊りあり。あっという間に時間が過ぎてしまう。ゲートにはもちろん警備会社のガードマン、背後に県警と防衛局職員、武装米兵まで見える。とにかくディアマンティスの「勝利の歌」に合わせて踊る沖縄平和運動センター山城博治さんと仲間たちの姿は目に焼き付いた。緊張感の中にも、強大な国家権力と世界最強の軍隊の威圧を吹き飛ばす亜熱帯のエネルギーを感じた。この日は台風19号の余波でまだ海上の動きは見られなかった。
10月18日
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二日目は土曜日ということもあり、朝からゲート前テントにはたくさんの人が座り込んだ。椅子が足りなくなるほどの大盛況。大挙して参加した「うるま九条の会」の仲宗根勇さんの激しいアジテーションが印象に残った。仲宗根さんは「辺野古新基地建設阻止と沖縄知事選選勝利は安倍ファッショ内閣打倒の一里塚だ」「沖縄が安倍内閣打倒の最先頭に立っている」と強調した。仲宗根勇さんと言えば、新川明さん、川満信一さんと並ぶ反復帰論の論客。1981年の『沖縄少数派』(三一書房)以来33年ぶりの著書『沖縄差別と闘う』(未来社)を最近出版している。仲宗根さんについては別の機会にふれたい。沖縄各地から、全国から、辺野古への思いが語られた。
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この日のハイライトは、そうめん流し、ならぬ「もずく流し」。辺野古に隣接する宜野座漁港でモズク業を営む「いとさんモズク」の社長が社員を引き連れてモズクの差し入れ。初めての「モズク流し」に、ゲート座り込みテント内は大盛り上り。この社長さんは、基地建設で辺野古の海が埋め立てられると宜野座でもモズクが採れなくなる、沖縄の海がダメになる、と新基地建設反対を訴えている。
海上では防衛局が台風で打ち上げられたフロートを元に戻す作業を始めたが、カヌー隊がこれを阻止したことが報告された。
10月19日
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日曜日で辺野古ゲート前行動はお休み。高江に向かった。N1ゲートのテントで琉大の阿部小涼さんが10人ほどの団体に説明していた。「このテントのある場所を、防衛省が米軍専用区域にしようとしている。ここに座っているみなさんは刑事特別法で逮捕されるかも知れません」と、N1のヘリパッド建設工事を強行しようとしている防衛局の動きに注意を促した。このテントとゲートを塞ぐ車両がある場所は、米軍提供施設内だが県道70号の路側帯で、1990年に日米の共同使用区域に変更されている。これを米軍専用区域に戻そうというのだが、そもそも県道の路側帯は公共空間ではないのか。辺野古同様、まず基地建設ありきの暴論というほかない。
10月20日
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シュワブの浜から沖合を見ると、リーフの白波の向こうに米強襲揚陸艦の不気味な船影が見えた。海上では防衛局がフロートの回収作業に動き出していた。実は前日の19日に抗議船の船長・染谷さん(72)が不慮の事故で亡くなるという悲しい出来事があった。ゲート前行動も海上行動も一日喪に服すことになった。ゲート前テントのリレートークで「染谷さんの遺志を継いでいく」と涙ながらにカヌー隊の女性が語った。長い辺野古の闘いの中で亡くなられた人も多い。もういいかげんにして欲しい。日米両政府は辺野古・高江の新基地建設を断念せよ!

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